増毛のデメリットは?しっかり把握してから臨もう!

増毛には手早く短期間で髪のボリュームを増やせるというメリットがあります。ですが反面、デメリットもあります。デメリットとしては、増毛は頭皮から生える自然毛ではないため、定期的なメンテナンスが必須となってきます。基本的に、自分の自毛に人毛や人工毛を結び付けるなどの処置によって、髪のボリュームを増やします。そのため、自毛の伸びとともに、処置を施した毛も浮き上がってくることになります。この浮いた分を元の自然な位置へと戻すために、1カ月に1度程度の定期的なメンテナンスが必要となってくるのです。たとえば1000本の髪を増量したとした費用は、大体5万円程が相場です。初期費用としては、そこまで高額というわけではありません。ですが髪のボリュームや見た目を維持するためには、月に一度程度、必ずメンテナンスを行う必要があります。つまり一月に一度は、必ずメンテナンス費用が発生する、ということになります。ビジネスの側面から見れば、これはプリンターのビジネスモデルと同じで、初期費用が高額ではないかわりに、定期的なメンテナンス費用で利益を上げる、という構造になっています。たとえば1000本増毛した分のメンテナンスにかかる費用は、概ね1万5000円前後となります。毎月1万5000円の費用もたいへんなコストですが、薄毛がさらに進行すれば、その分毛量を増やすことになります。そしてその増量した分だけ、メンテナンス費用もまたさらに上がっていくことになります。薄毛を治療する人の心理として、薄毛が進行すればさらに増量をしたくなるものです。ですがその先に待っているのは、高額に嵩み続けるメンテナンス費用の支払いという現実なのです。さらに、健康な自毛に人口毛を結び付ける処置を施す結果、本来なら元気であるはずの自毛も、ダメージを受けていきます。結び目による自毛への圧迫や、ブラッシング時の引っ掛かりなどが抜け毛の原因にもなります。つまり薄毛を回復させるために施した増毛が、図らずも薄毛を促進させてしまうことになりかねないのです。そして結びつける処置で髪のボリュームを増やす処置の最大のデメリットは、そもそも自毛がない部分は施術できない、ということです。自毛があっても、あまりにも弱い毛の場合なども、やはり結びつけることができません。このようにデメリットのある増毛ですが、やはり手軽に髪のボリュームを増やせるというメリットもあります。メリット・デメリット双方を鑑みて、利用を検討することが大事です。

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